D1SL練習走行中の女性にタイヤが直撃した事故について

自分がニュースで見た範囲で自分の言葉で解説してみますね。※1内容が一部違う場合はコメントください。※2使用する用語はすべて理解しているという前提で進めさせていただきます。

先日、11月の第4土日に栃木県宇都宮市内の日光サーキットで開かれていたD1SLの最終大会の練習走行中、一台の車両の右前輪が金属疲労が原因で脱輪。その後、50~60mバウンドしながら設置されていたランオフエリアと場外ピットで作業中だった女性スポッターの頭部に激突し、重症となった。←いろいろと日本語がおかしいですね。

ということで、ざっくりと説明させていただきましたが、以下は私の意見を書かせていただきます。

えー、金属疲労が原因だとされていますが、それはSLだったからだと僕は考えます。
D1GPだったら、ワークスがしっかりと点検し、ちょっとでも危険を感じたら即交換します。

しかしながら、SLは基本ドライバーチューン、メンテナンスになるので、少し見落としがちになってしまいます。その上、後援が全くなく、すべてポケットマネーとなるので、少しケチりたくなるものです。
←例)ヤフオクで落札したり、中古品流用したり等々…

ですので、その点が要因だと思います。

公式HPにも書いてある通り、自動車競技は危険がつきものなんですが、まあタイヤが飛んでくるなんて考え難いですよね。←何が起きるなんて誰も予想できませんからねー。

そして、ドリフトについて。誰かがツイートしていたのですが、「ドリフトで女性が重傷だってよ。メディアがドリフトについてどう思う?っていうのは、野球でホームランが女性の頭部を直撃して病院に緊急搬送されました。じゃあ、野球どう?って聞くの?」←同情ですね。
やはり、これはドリフトと野球の人気度の差ですね。

最終的に、安全対策をバッチリ取れということですね。

といっても、D1GPは安全規則がしっかりしているため、ドライバーは結構なことがない限り重傷は負いませんけどね。
でも、TOKYO DRIFTのお台場会場での観客の2m目の前をドリフトしてくのは、う~ん。と思いますけどね。

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